道具ねた~表札つくりました!~
初の自作ねたです。(しょぼいですがっ)
今月のお休み、我が家のキャンプ用の表札作りました。
赤ちゃんが生まれたところで、今月は、お七夜やお宮参りとか、行事ごとが目白押しでした。
なので、遠出するわけにも行かず、運動会に参加した他は、公園に行ったぐらいで、後はうちでのんびりしてました。
(禁断症状がっ。自然に還りたいっ!)
・・・と、いうわけで、前々から子供と約束していた工作で遊びました。
で、できたのがこれ、我が家の表札です。
表札の素材は、この前のキャンプで使った薪の残りと先月、鶴見緑地に行ったときに拾ってきたどんぐりです。(笑)
のこぎりで2つに切って、#400番くらいの荒めの
スコッチブライトで磨いて、いろいろくっつけただけ。
ほんとは石や落ち葉とかも使うと見栄えよく仕上がるんですが。
うーん、結構手抜きですね~。
キャンプ場で見かけたら声かけてくださいね!
と、まぁ。これだけでは、面白くもなんともないんですが、小ネタをひとつ。
こどもたちとさぁ、作るぞ!と、ボンドとかを用意していると、嫁が、ボソッと、「そのまま作ったら、ムシ出てくるで。」と。。。
子供と一緒に、どーしよ?と騒いでたら、木の実をつかって工作するときに、困る「虫」の処理方法、嫁様が教えてくれました。
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拾ってきた木の実とかをを使って工作するとき、よく虫が出てきて、きゃ~ということになったりしますよね。
なぜか、小物作りが得意な嫁のアドバイスで、虫が入っているどんぐりの見分け方、教えてもらいました。
・穴が開いている。 ---- ここからムシが入ったり、出たりするそうです。
・振ってみるとからからなる。---- ムシが食べた後の場合が多いようです。
とりあえず、あきらかに該当してる奴を撥ねていくと、半分くらいに。
でも、それだけじゃわからない場合も多いのですが、怪しい奴も含めて、退治する方法があるそうな。
・水責め
浮いてくるものが怪しいのですが、水からあげてしばらくすると、ムシが逃げ出して来てくれます。
子供がつけてたら、何個かのどんぐりから小さな白い芋虫が出てきました。(汗)
それでもだめな場合の必殺技
・煮ちゃいましょう。
空き缶にどんぐりと水を入れて、ストーブで煮ること3分。ムシさんは天国に召されます。
(あまり煮ると、中がぐずぐずになっちゃいますよ~。)
キッチンは使用禁止といわれたので、居間で使えるソロ用道具(アルコールストーブ)で対応しました。
後は、丸一日、日干しして乾燥させておくと、完了です。
材料は、薪の残りと、木の実です。
後は、かための紙を切り貼りしただけです。
カンタンに作れるので、キャンプ場で雨の日に作るとたのしいですよ~。
もしかして、これ、常識!?
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